バイオハザード(Resident Evil)REVELATIONS 2 Teaser撮影①

IMG_2038今日は小原健くんがディレクターを務めるモーションキャプチャスタジオ、Just Cause Productionsを見学してきました。小原くんとは、僕がLAに留学していた時代からの仲。Just Causeはゲームのバイオハザードやムービーのモーションキャプチャなどを手がけているスタジオです。
一通り見学させてもらった後、仕事の相談を受けました。バイオハザード(海外ではResident Evilという呼称です)のティーザー撮影の案件です。Just Causeはモーションキャプチャの会社のため撮影を行う機会は少ないらしく、さらに美術を入れての撮影は初めてとのこと。

ここで僕が懸念したのは、日本人クルーでいいのだろうか?ということ。日本のクライアントがわざわざLAに撮影に来るのは海外の雰囲気を取り入れたいという目的があるはずなので、海外のスタッフを求めてるのではないかと考えたのです。しかし通訳や翻訳を通さずにスムーズに撮影を進行するためには、言葉の通じるスタッフの存在が大きいそう。そういうことならと、この仕事を受けることにしました。

3b6e593ac9132f5f737b4523be843f68提示された当初の予算は3,000ドル。しかしこの時点で、僕の見積もりでは10,000ドルは必要です。
美術費を計算するときに大事なのは、小道具以外の出費を考慮すること。装飾費=小道具の量であり、たとえば小道具が2倍であれば、トラックも2倍、スタッフも2倍必要。今回は2ロケーションでの撮影ということもあり、やはり言われた予算の3倍はかかるという見込みです。

とりあえず、翌日にロケハンをしてから最終の見積もりを出すことになりました。結局、この企画は面白い展開を見せて、相当大きなセットを組むことに。予算は当初言われていたものを大幅に超えることになります。

続きはこちら⇒バイオハザード(Resident Evil)REVELATIONS 2 Teaser撮影②

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