LAの「近郊」にすむというライフスタイルをするデザイナーたち

以前、380通くらいの営業メールを出して、結果会えて仕事につながったのは、一人だったという記事を書きました。(この記事や、この記事

このKim Reesというデザイナーは、このブログを書いている今(9月)でもほとんど毎週のように連絡をとって一緒に仕事している人物です。業界内で、彼と仕事をしたことあるよ、と言うと、たいていの人が知っていて、最初に知り合っていて、とても助かっている人です。彼と最初に本格的な仕事の打ち合わせでパラマウントスタジオで会った時に、彼が携わっていたサムソンのCMで、装飾で参加していたジェシーという男性が、「Kimと知り合ったのはラッキーだったね」と言ってくれましたが、本当にその通りでした。

そんな彼を含め、多くのデザイナーは、実はLAには住んでいないという話です。

この日はKimとメールのやりとりをして、次の週の火曜日に会いましょう、ということになりました。その週から彼がLAで仕事がはじまるので、会う機会があるだろうということでした。

その時になんとなく思ったことで今となってはすごくはっきりしていることなのですが、多くのデザイナーさんは、LAには住んでいないということです。少なくとも、Kimほど年齢のいった(といっても40代ですが)ある程度キャリアのある人だと、LAよりも少し離れた山のほうに住んでいて、仕事がある時だけ、LAの事務所兼アパートに滞在するのが、わりとメジャーなライフスタイルみたいです。Kimの場合はLAから車で2時間半ほど離れたビッグベアーに住んでいるということでした。

こういうライフスタイルをしている人はけっこう多いみたいで、営業メールを送る時にいろんなデザイナーのことを調べていると、住所がLAでない人は多くいます。Kimの場合はハワイにも自分のデザインした別荘を持っていて、夏休みなど、仕事をしないで数週間とか滞在していたそうです。

自分に置き換えてみた場合、僕自身はずっとこっちに住む気はないので、そんな近郊にすむライフスタイルには憧れませんが、でもそういう風に、休む時と仕事する時を完全に分けてしまうスタイルは、将来の目標として、ちょっとずつ実現していければいいなと思いますね。

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