営業メール300通送って、返事は、、、

ロサンゼルスに来て二日目。

ちょうど一週間前くらいから、東京から約300通の営業メールを出していました。

宛先は様々で、まず、日本でちょっと前に見つけていたMVPA (Music Video Productions Association)というホームページに載っていた、制作会社、プロダクションデザイナーをマネジメントしているエージェント会社、そのエージェント会社のホームページの中にリストされているデザイナーの中で、個人のメールアドレスを公開しているデザイナー。これはごく少数で、ほとんどがエージェントの連絡先しか掲載していません。この人、超連絡とりたいのに!と思う人でも、誰も連絡先を公開しておらず、はがゆい思いでした。

リソースはまだあって、以前留学時代から知っていたLA411というサイト、というか当時は雑誌でしたが。これは現在は雑誌のVarietyに買収されてVariety411になっていました。ここに掲載されている、LAに拠点を置く制作会社、同じくエージェント会社、そして、Production Designerとリストされているデザイナーのうち、LAに住んでいて、個人のメールアドレスを掲載しているデザイナー(これも少数で、ほとんどの人が、エージェントの連絡先しか掲載していない)。

出したメールはおおよそ300通。

自分のホームページへのリンクを貼り(このページは現在では日本向けには非公開です)、自分の経歴をざっと書き、興味を持ってくれたらお会いしたいです、という内容でした。この時のリソースは、LAの映像業界のほんの一部でしかないことには、あとから気づくのですが、この時は、こんなにもあるのか!と圧倒されていました。一人の名前を見つけたら、名前でまず検索して、個人のHPやIMDbのチェック、リールなんかにも目を通していると、一通のメールを出すだけでも、数分の時間がかかってしまうのです。やってみると、一日に50通も出せません。しかも、DirectoryはAから順に並んでいるので、Aから始めちゃったら、とりあえずZまで見切らないと、途中でやめたら不公平というか、なんかダメな気がして、とりあえずZまで!と。プロデューサーがZまで終わったら今度はディレクターをAから。。。

来た返事は10通程度。

そのほとんどが、今はLAにいない、とか、もう引退した、とか、うちの制作会社は小さいので、あなたのスキルには合いません、とか。興味があるので、機会があったらこっちから連絡しますと返事をくれたエージェントが1つ、プロダクションが2つ、デザイナーが1人。そして、この日、4月1日に返事をくれたもう一人のデザイナー、後にすごくお世話になるKim Rees。

ロサンゼルスに来て二日目。

まだレンタカーを借りていて、部屋には家具もない。日本からネットで注文していた家具は届いていなくて、あるのはテレビとインターネットのみ。確かこの日に、家具の再発送をお願いして、細かい家具なんかをIKEAに買いに行ったんでした。日本から送った十数個の段ボール箱の荷物が届いたのもこの日で、というか、多すぎで郵便局で止まっていたので、車で自分で3往復ぐらいして取りに行ってきたのです。

ご挨拶

さて、遅くなりましたが、初心のご挨拶をさせていただきます。こっちに来てからのことをブログにしてみようと思います。LAから日本に向けて、自分でいろいろ伝えたいこともあるし。

今日おこった出来事ではなくて、5か月前の日記を少しづつ書いていくことにします。なぜなら、自分の仕事のこととかもいろいろ書きたいから。映像の仕事をやっている以上、自分がやった仕事なんかを、「今日はこんなことしたよー!」なんて公開すると、いろいろ問題になることが多いです。
5か月くらいたってからならたいていの情報は一般公開されているだろうし、書いても問題ないだろうということで(もちろん、問題になることは伏せますが)。